カリモク60ロビーチェアシーター(リーベルブラウン)です。2020年FW新商品で従来のスタンダードキャメル地の後継となります。カリモク60リビングテーブルやカリモク60+カフェテーブル1200と合わせ易いです。比較対象でであるカリモク60Kチェア2シーターより約9センチ横幅が短いですが奥行きは8センチほど長いので深く腰掛ける事が出来ます。

Kチェア | collect (collect75.com)

リビングテーブル | collect (collect75.com)

カリモク60　カフェテーブル1200（ウォールナット） | collect (collect75.com)

ホテルのロビーを思わせるような、シックで高級感漂うカリモク60のロビーチェア。
ひし形のマス目が大人らしさを演出しています。ウッド部分は、古くから家具用の材料として使われてきたブナを、ダークウォールナットカラーで塗装。八の字に広がった丸みを帯びた脚部が、ハードテイストなソファーを優しく温かみある雰囲気に仕上げています。
堅すぎず柔らかすぎない、ゆったりとリラックスできる心地よいクッション性と、カリモク60シリーズの中では、少し高めの座面位置。腰が深く落ちすぎない絶妙な高さです。

1968年に販売開始をしたロビーチェアシリーズは、カリモク60の中では後発商品。世に乞われた、まさに満を持しての製造と言えるでしょう。
この2シーターは、1シーターと3シーターの中間サイズとして2007年に加わった新しいサイズです。